ヒューマンキープトライング株式会社の事業内容 service

Service.human. keep tryingの鉄筋工事

スピーディな施工・より良い品質を実現するために

human.keep tryingでは、規模にとらわれず様々な建物の鉄筋工事を承ります。主に東京都内の建物について、ゼネコン・サブコンのクライアント様にご依頼を頂いております。

クライアント様のご要望に対して、「どうすれば実現できるのか」「実現の為に何を用意すればよいのか」「より高品質に、より素早く施工を行うためにはどうすればよいのか」を考え、工事の一部を円滑に進めることが当社の仕事です。

  • AreaClients

    ゼネコン・サブコン General / Sub contractors

  • Target

    高層ビル / タワーマンション / 学校 / 病院 / 倉庫 / 地下駐車場 など、
    あらゆる建築工事に対応いたします。

Feature.human. keep tryingの強み

熟練の鉄筋工と若い職人による
卓越した技術レベルと馬力

「鉄筋工事における馬力とは”スピード”である」と、私たちは考えております。そして、これを実現するためには”体力”が必要不可欠です。

human.keep tryingには若手の職人が多く、体力には自信のある者達ばかりです。「hktの馬力」とは若い職人たちの体力と技術の象徴です。

当社の職人たちは、自慢の馬力と技術力による「素早く綺麗な仕事」を心がけて現場に臨んでいます。これまで多くの実績を積み、今では大きな現場を任されるまでに成長したhktですが、今後とも精進を重ねクライアント様にご満足頂ける施工をご提供いたします。

クライアント様との信頼関係。
安定したご依頼・受注

h.ktではゼネコンのクライアント様から安定してご依頼を頂けているので、安心して仕事に集中できています。

当社に転職をした者の中には、以前の勤め先で仕事量が少ないことに生活の不安を感じていた者もおります。

しかし当社には、代表の長尾が一職人であった時代から、 長年培ったクライアント様との信頼関係があり、おかげで各社員が集中して仕事と技術向上に取り組めています。

良好な職場環境から生まれる
抜群のチームワーク

良好な人間関係、良好な職場環境もhktの強みの一つです。

社員同士で仕事の相談をしたり教え合ったり、職人としてのコミュニケーションを大切にしています。そして、一日の仕事を終えれば和やかな雰囲気で笑い合うこともしばしば。また、時には社長に直接相談することもあり、話しやすい職場環境です。

そのような良好な職場環境から生まれるチームワークは抜群です。若者が多い会社ではありますが、年配の熟練の職人とも現場で手を取り合って、日々の業務に務めております。

From a third party.クライアント様・関係企業様からの声

高品質とそれを証明する実績

h.ktさんは、ゼネコン・サブコンのクライアントから長年信頼を積み上げてきました。

これは、大手建設会社がブランド化して 売り出しているシリーズマンションなど、求められる「技術レベル」と「品質基準」が高い現場をクリアし続けているこ とが、評価されてきた結果だと思います。

だからこそ、次の依頼もh.ktさんにお願いしたい、と思うことができています。

単純に馬力がある

若者が集まっており、体力勝負の現場仕事において優れた瞬発力を発揮できている。

また、若いとはいえ、hkt さんには 大型の案件がたくさんあることを知っている。そういう厳しい環境で揉まれた若手職人は皆、腕に自信があり、安心して 任せられる。

成長できる環境がある

h.ktさんでは「職長教育」「鉄筋施工技能士」「玉掛け技能講習」など、多数の資格・講習が推奨されています。

小規模でありながら職人全員が「図面」や「構造図」を読み取ることができ、現場で指示をこなすだけでなく材料の発注やより良い工事内容を考えることができることは、h.ktさんの強みだと思います。

Process.施工の流れ

図面と構造図の確認

図面は「建物全体の躯体の概要」、構造図は「各部位の詳細な設計図」です。

これらをクライアント様にご提供頂き、読み取り、 当社がどのように工事をすれば、何を用意すれば、高品質でハイスピードな工事が可能であるか、を考えます。

工事前打ち合わせ

当社内で、図面と構造図を参照し、材料の発注や工事の手順を決めていきます。

現場の職長を決定し、必要機材は何が 必要でいつ搬入すべきか、など工事を滞りなく進めるための詳細をプランニングします。

その後、工事前に打ち合わせをさせて頂きます。

当社のプランをクライアント様と共有することで、よりご満足頂ける施工や、施工後のトラブルを未然に防ぎます。

施工開始

hktの売りである「素早く・綺麗に」を心がけて作業に取り掛かります。

現場に搬入された数多くの鉄筋を、図面・構造図をもとに、職長の指示のもと鉄筋を組み立てていきます。鉄筋と一言に言っても、ものによって長さ・太さ・形状が異なり、様々な種類の鉄筋を扱う必要があります。

それだけでなく、建物の下層・上層によっても作業内容や使用する鉄筋が異なるため、職長や職人同士の連携、チームワークを何よりも大切にしながら作業を進めて行きます。

・嵌合(かんごう)

鉄筋をつなぎ合わせ接着させる作業であり、鉄筋を組み立てる中で必ず必要となります。建物の最終的な強度と密接な関係があるため、素早さも大切ですが、より確実な仕事が求められます。

主に以下の4つの中から、使用する鉄筋や現場に合わせて最適な方法を採ります。

  • [1]機械式継手
  • [2]重ね継手
  • [3]溶接継手
  • [4]ガス圧接継手

・結束

鉄筋一本一本を針金で組んでいく作業です。鉄筋工事には欠かせない「ハッカー」と呼ばれる道具を使用します。

計算されたピッチで正確に・素早く鉄筋を結び、綺麗に見栄え良くまとめて取り付け完了となります。熟練の鉄筋工にかかれば、垂直・水平な美しい鉄筋組みに仕上がります。

・自主検査

最後に、組み立てられた鉄筋の検査に入ります。

最終的にコンクリートに隠れてしまう鉄筋ですが、建物の重要な一部です。次の業者へ引き継ぐため、作業に不備や抜かりがないか入念にチェックします。

また、組み上げた鉄筋は会社の製品でもあります。施工品質をより向上させるため、自主検査は怠りません。